

先日、水都大阪ウルトラマラニックという100kmのマラソンの救護スタッフとして初めて参加させていただきました。朝5時30分スタートで、夜の8時30分までにゴールしなければならないという過酷なレースです。
コースの中継地点、淀川河川敷の豊里大橋の近くににテントを張り、ランナーにマッサージやストレッチ、テーピングなど体のケアをさせていただきました。
参加する前は、ランナーは後半になると心身共に衰弱されているのかなと思っていたのですが、僕が見たランナーの方は、とても90km近く走られてきた方とは思えないほどしっかりとされており、雑談にも応えていただき、笑顔で走って行かれました。何故、そういう対応が出来るのか、僕は走ってないのでわかりませんが、疲れのピークに達している状況下で、周りの方に笑顔で対応されるランナーの方に尊敬の眼差しで見させていただきました。
マッサージやストレッチ、テーピングがどれだけ手助け出来たかわかりませんが、この大会に関われた事を光栄に思います。